客室乗務員(CA)の志望動機を考える方法 自己分析が大事?

エアライン

客室乗務員になる時のエントリーシートや面接の際に必ずといって ”なぜ客室乗務員(CA)になりたいんですか?”と志望動機を聞かれますね。

とても基本的な質問ですが、どう答えようかと悩んでしまう方もいるのではないかなと思います。


そこで、私が複数の航空会社から内定を頂いた経験を踏まえ 客室乗務員の志望動機に関してまとめていきたいと思います。

あくまで私個人の主観も入っていますが、是非参考にしてみてくださいね!


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客室乗務員(CA)の志望動機を考える方法1:まずは自分と向き合ってみよう

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どんな職種でも志望動機を考える上で一番大切なことは、自分と向き合ってしっかり考えることです。


実は自分の考えていることを、自分で理解するためには練習が必要なんです!

自分に対して様々な質問をして、ノートに答えを書いていきましょう。

[質問例]
– なんでCAになりたかったんだっけ?
– いつからそう思ったんだっけ?
– CAになったらどんな事がしたい? など


この作業をすると今まで見えてこなかった自分の動機が見えてきます。

客室乗務員(CA)の自己分析におすすめの本

自己分析をする際にオススメの本があるので紹介しますね。

こちらの本は自分で自分と向き合うためのワークがあり、書き込む欄も沢山あるので就活前に持っておくと一安心です!

絶対内定2021 自己分析とキャリアデザインの描き方

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客室乗務員(CA)の志望動機を考える方法2:志望動機がありきたりすぎるとインパクトが無い⁉︎

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客室乗務員の面接で一番耳にする志望動機がどんな内容か想像できますか?


そうです、、

”小さい頃に飛行機に乗って、その時のCAさんがとても優しくて憧れました!”

これと似たような回答が一番多いんです!


5人グループの面接で2人くらいがこう答えるのでは無いかなと思います。

良い志望動機ではありますが、他の人と差別化を付けることが出来ないありきたりな答えになってしまいますね。

面接をする相手は、何人もの志願者の話を聞いている面接官です。

そこでありきたりな答えを言ってもなかなかインパクトに残りませんね。
(ありきたりな答えと言いましたが、CAになろうと思ったきっかけや理由が飛行機を使用した際の感動であることはもちろん素敵なことです。)


では、
実際にどの様な志望動機にすればいいのか次に紹介していきます。


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客室乗務員(CA)の志望動機を考える方法3: 志望動機+航空会社に対する志望動機で合格率 UP!

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志望動機をよりインパクトのあるものにするには、志望動機+航空会社に対する志望動機が大切であると考えます。


面接の際にただ私は客室乗務員になりたいと伝えるのと、どうしても〇〇航空の客室乗務員になりたいと伝えるのとでは相手への伝わり度が変わってきます。

私たちの私生活でも人から”あなたが好き” よりも ”あなただから好き”と言われたら嬉しいですよね。

それと同じで”〇〇航空の”と主張することはとても大事なポイントになります。

志望動機に航空会社に対する志望動機を含めると、他の人に埋もれずに面接官にも注目してもらう事ができますよ。

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客室乗務員(CA)の志望動機を考える方法4: 企業研究は欠かせない!

View of modern business skyscrapers glass and sky view landscape of commercial building Premium Photo

航空会社に対する志望動機を考える際には、航空会社の企業研究が大事になってきます。

できれば飛行機に実際乗ってみる事が大事なのですが、時間やお金の問題で難しいこともありますね。

そんな時はインターネットでしっかりと調査したり、エアライン系の雑誌を毎月チェックするようにしましょう。

私もエアステージを毎月買って毎日のように読んでいました。

エアラインで働くイメージも湧いて楽しくなりますよ。

エアライン雑誌 エアステージ



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客室乗務員(CA)の志望動機を考える方法:まとめ

以上が私のオススメする、志望動機の考え方でした。

少しでも参考にしていただけたらと思います〜!

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