客室乗務員になりたい人に質問です!
CAになるために必要な事ってなんだと思いますか?
この記事では客室乗務員になるために必要な事や、その理由について紹介していきます。
客室乗務員になるためには自信が必要

結論から言うと、客室乗務員になるために一番必要な事は自信を持つことです。
もちろん英語のスキルや、学歴など 他にも必要だと言われていることは沢山あります。
ですが 私の周りでもスキルや見た目は完璧なのに、何度受けても客室乗務員になることができない人が沢山いました。
持っているもの(スキル)は沢山あるのになんで受からないのだろうと考えた時、合格者と違う部分をひとつ見つけたんです!
それが、自信を持っているか 持っていないかの違いでした。
私は自信さえ持てれば、誰でも客室乗務員になることは可能だと思っています。
それくらい自信を持つことは大切な事です。
それでは客室乗務員になるためには、なぜ自信を持つことが必要なのか詳しく見ていきましょう。
CAになるには自信が必要な理由①:面接の最初の数分で印象は決まるから

客室乗務員の面接では、第一印象がとても大切になります。
特に外資系の航空会社では、面接が始まって数分で合否が決まってしまう航空会社もあります。
面接室のドアを開けた瞬間から、最初の挨拶をする瞬間から自信を持っていることが大切です。
質問への回答の内容ももちろん大切ですが、堂々とした態度で他の受験生よりも存在感を出すように心がけましょう。
CAになるには自信が必要な理由②:言語能力よりもコミュニケーション能力が大切だから

英語での面接や 自分が上手く答えられない質問をされた時に、自信のない様子やオドオドとした態度を取っていないでしょうか?
客室乗務員の面接では、上手く答えられない時も 言葉が詰まってしまった時も常に堂々としていることを忘れないでください。
面接官は 質問の回答ではなく、受験生がどんな性格なのかをチェックしていることが多いです。
英語が上手く話せないからといって自信を無くしてしまうのではなく、自分の知っている単語を使って上手く話せなくても一生懸命に回答する方が何倍も良いと思いませんか?
実際にCAになって現場で働く際にも、求められるのは言語の上手さではなく コミュニケーションを上手くとれるかが求められます。
CAになるには自信が必要な理由③:体型や身長は姿勢でカバーできるから

CA受験をする際に「私は身長が低いから。。」「痩せてないし。。」と外見を気にする受験者さんも多いですね。
面接の前に自力で変えられる部分に関しては 努力してコンプレックスをなくせば良いのですが、体型などはどうしようもならない部分でもありますね。
もちろん航空会社によっては保安のために身長制限があったり、細身の方が多い会社もあります。
ですが 私がお伝えしたいのは、体型やコンプレックスでさえも自信でカバーできるということです。
まずは立っている時の姿勢を意識してください、胸を張って足にも力を入れて立つようにしましょう。
姿勢を変えるだけでも、見え方がかなり変わってきます。
また身長にコンプレックスがある方は、少し高めのヒールを履くこともおすすめです。
身長が高く見えるだけでなく、脚を綺麗に見せてくれるので自信が付きます!
こちらの記事も是非参考にしてみて下さいね⇓
CAになるには自信が必要な理由④:自信を持てば 余裕が生まれ笑顔になれるから

ここまで自信を持つことがいかに大切かお話ししましたが、自信を持てるようになると面接中でも余裕が生まれます。
人間 余裕が生まれると笑顔になることができますね。
客室乗務員の面接では笑顔は大切なポイントですし、笑顔でいることによって良い印象を与えることができます。
少し自信を持てるようになれば笑顔で面接に臨むことができ、その成功体験からもっと自信を持てるようになります。
このサイクルを作ることができると最高ですね!
まずは少しの自信を持つこと、そして面接を自然に溢れ出す笑顔で受けれるようになりましょう。
客室乗務員になるためには自信が必要:まとめ
以上 客室乗務員の面接の際には、自信を持つことが必要な理由についてまとめました。
客室乗務員になりたい人にとって、少しでも参考になれば幸いです。